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58件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-10 第204回国会 衆議院 予算委員会 第20号

今我々が直面しているCOVID―19による危機は、第二次世界大戦、日中、日米戦争が終わってから七十五年余り我が国が直面している危機としては、十年前の東日本大震災東京電力福島第一原発事故、これと並ぶ戦後最大危機だというふうに私は思います。危機が大きいほど、時のリーダーが問われます。

枝野幸男

2019-03-12 第198回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

その中には日清日露戦争も入っているし、日米戦争も入っているんですけれども。  その中国の現在の台頭ぶりというのは、その十六回の中でもすごいもので、十七回目ですね、十七回目が果たして平和的に収められるか、結局は戦争になるか、これ非常に深刻な問題。本人たちだけじゃなくて、前線にある日本にも火の粉はもう必ず一番ひどく掛かるかもしれないですし、人類史にとっても大変なことなんです。これをどうするか。  

五百旗頭真

2018-07-20 第196回国会 衆議院 本会議 第45号

第二次世界大戦、日中、日米戦争に至る経緯の中でも、目先の権力闘争には勝ったけれども、結果的に我が国を破滅的な状況に追い込んだ政治リーダーが、残念ながら少なからずいらっしゃいました。このまま安倍政権の横暴を許していけば、残念ながらそういった道へ入り込んでしまい、後戻りができなくなってしまうのではないかということを強く危惧をいたしています。  

枝野幸男

2016-11-24 第192回国会 衆議院 憲法審査会 第3号

日本国憲法制定経緯についてどのような見方に立とうとも、日米戦争に敗れ、ポツダム宣言を大日本帝国の国家主権に基づいて受諾したことは間違いありません。我が国が七十年にわたって日本国憲法のもとで歴史を積み重ね、主権者国民の間にその憲法が定着していることも間違いありません。歴史と伝統を重視するなら、これらの歴史も当然直視すべきです。

枝野幸男

2015-09-18 第189回国会 衆議院 本会議 第47号

安倍総理が取り戻すと称している日本は、このころの、つまり満州事変から日華事変、日中、日米戦争へと至る、昭和初期の暴走していた時代の日本ではないのでしょうか。  この暴走をとめる責任が私たちにはあります。私たちは、この今も、国会の周辺で、全国各地で、怒りを込めて声を上げている多くの主権者の皆さんの思いを背に、万感の怒りを込めて内閣不信任案を提出いたしました。  

枝野幸男

2014-10-03 第187回国会 衆議院 予算委員会 第2号

あるいは日米戦争に、これは追い込まれていったという側面もあったと私は歴史的にも思いますが、これもやはり、石油が入ってこなくなる、備蓄が足りなくなっていく、それに先手を打って石油のとれるような地域を占領しなきゃならないという要素が少なくともあったのは否定できないだろうというふうに思います。  

枝野幸男

2013-05-02 第183回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

アメリカとは正面から戦争して日米戦争、太平洋戦争なんですけれども、日本人の中国に対する意識戦争したという意識余りないんじゃないかと。つまり、日華事変とか事変のレベルであって、何か内乱みたいな感じで、しかし戦争ですから、中国にとっては正面から戦争している。だから、その戦争観自体が違うんで、そこはやっぱり歴史認識のずれが出てくるような気もしています。

舛添要一

2013-04-16 第183回国会 衆議院 予算委員会 第23号

硫黄島は日米戦争最大激戦地で、あそこの特色は、かつて敵味方に分かれて戦った日米軍将兵が、硫黄島に集まって、お互いの戦死者の霊を共同で慰霊したということなんです。  そこで、これはきのう通達させていただきましたけれども、総理大臣、二月二十二日でしたか、アメリカに行かれました。日米同盟のきずなの確認に行かれた。だから、総理が乗った専用機がワシントンに着いて、総理アーリントン墓地に行かれた。  

西村眞悟

2007-12-12 第168回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

逆に言うと、実はこの潜航艇というのが、太平洋戦争における、あるいは日米戦争における一番最初犠牲者なんですよ。一番最初に死んだ、命を落とされた英霊がこの潜航艇の中にはまだ眠っているということはほぼ確実なんです。遺骨がそこにあるんだということも水中撮影等によって確認をされている。ハッチが内側から閉まっているんです。

萩原誠司

2005-07-20 第162回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第9号

遊就館の、五室あるわけですけども、最初の一室はまず日米戦争、日米開戦の経過です。簡単に言えば、ルーズベルトに追い詰められて仕方なしにやったんだというふうな説明になっています。これはアメリカ自身も何だというふうに思うような、そういうふうなことになっている特殊なところであります。  

大門実紀史

2004-06-03 第159回国会 参議院 イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会 第15号

私は、冒頭言いましたけれども、日本に対する武力攻撃可能性というのは、四つの想定とか何十万、何万の軍隊が来るということは、これは頭の中でひねり出せば、日米戦争も含めていろいろな想定が成り立つと思いますけれども、そんなことじゃなくて、あり得る可能性は、今私が言いました周辺事態、それが英国であろうと米国であろうと、それを日本基地から米軍がやる、自衛隊もそれに後方支援で参加する、その波及としてのそういう

吉岡吉典

2004-03-25 第159回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

第二次大戦日米戦争終わって吉田内閣のときに、吉田総理が、なぜ日米戦争まで突き進んだのか、日本戦争に突き進んでいったのかということを当時の若手外務官僚人たちに研究調査しろ、検証しろという指示を実は出されたわけでございまして、それが外交文書、二〇〇三年に外務省の方で開示された、公表されたということが実はございました。  

山根隆治

2003-04-03 第156回国会 衆議院 憲法調査会安全保障及び国際協力等に関する調査小委員会 第3号

ここに江藤淳さんの「日米戦争は終わっていない」という本があるんです。江藤淳さんはお亡くなりになりましたが、この中に、占領のときに日本占領政策を、いわゆるSWNCC占領委員会。これは、ステート・ウオー・アンド・ネービー・コーディネーティング・コミッティーという、SWNCC。この文書の第一号というのが今でも国連の敵国条項にぴったり合うんじゃないかという気がするんです。  

中山正暉

2001-06-14 第151回国会 衆議院 憲法調査会 第7号

この方は戦史研究家で、BBCなんかの主要メディア日米戦争についてのアドバイザーでございますが、この人が、御承知のように、ハワイ真珠湾米国海軍ハズバンド・E・キンメル司令長官、それから陸軍の方はウォルター・ショート陸軍長官、この方々が、戦争が済んでから十三年たってアメリカの大統領を訴えています。情報を知っていたのに自分たちには知らせなかった。

中山正暉

2000-11-30 第150回国会 衆議院 憲法調査会 第5号

特に、アメリカ現代史家は、戦後二十年たち、さらに三十年たった時点で、いろいろな機密文書が公開された、それを踏まえて日米戦争というものを随分振り返って考えています。ここでは余談だから詳しく話しませんが、アメリカ現代史家の中で、あの戦争日本のイニシアチブで始まったと思っている人間は一人もいません。そのことについてはいろいろな論もあるでしょうけれども、私の知る限り一人もいない。

石原慎太郎